渡部 菜津美
声楽(アルト)
県民合唱団定期演奏会「バッハ/ミサ曲ロ短調」ソプラノⅡ・アルトソリスト出演(平成26年度)
船橋市出身。東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。
これまでに、渡部成哉・川上洋司・井坂惠の各氏に師事。市川市文化会館第20回新人演奏会オーディションで優秀賞を受賞し、披露演奏会に出演。
オペラでは、プッチーニ「修道女アンジェリカ」オスミーナ役、ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」ベルシ役、モーツァルト「フィガロの結婚」ケルビーノ役、ビゼー「カルメン」タイトルロール役などを務める。
また、J.S.バッハ「カンタータ」、「小ミサ曲 イ長調」、「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」、モーツァルト「ミサ・ブレヴィス ニ長調」、ペルゴレージ「スターバト・マーテル」、ベートーヴェン「第九」などの、いずれもアルト・ソロを歌うほか、様々な演奏会に出演。
現在、二期会会員、東京音楽大学声楽(合唱)研究員、新都民合唱団ヴォイストレーナー。